2009/07/21
禁じられた食事<既存曲:替え歌>
禁じられた食事<既存曲:替え歌>
作詞:西春
作曲:片倉三起也
編曲:西春
唄:重音テト
薔薇の香り無視して
銀のフォークくわえて
今宵もひとり食べる
野菜が憎らしい
跪いてお嘗めよ
甘い糖の雫を
身体に
施す
酷いセルライト
お菓子と云う麻薬の中
胃だけはまだ動いてる
千切れた肉は速やかに
取り込まれ 弛むわ
何よりも 欲しいのは糖分
ひとりでお菓子
菓子箱の元で
貪りませう
薔薇の飾りはずして
白いナイフかさねて
食せることの奇跡
お肉が愛おしい
跪いて食せよ
白い肉の脂は
帯子(リボン)に
滲んだ
嫌なアブラジミ
鳥でもいい 肉と言って
今晩の献立を
バイトは傍に建つお店
入り口開けるのは客
そんなふうに働きつづけて
そしてわたしの金
増やしたら 誰よりも激しく
お菓子を買って
その時知るでしょう
就職の意味を
薔薇も口に運んで
人のおかず盗んで
食事の間の間食
すべてが芳しい
食べ尽くして悟れよ
巡る肉の行方を
涎で
飾ろう
柔いエリエール
鳥では嫌 牛と言って
買い出しの計画で
薔薇の香り無視して
銀のフォークくわえて
今宵もひとり食べる
野菜が憎らしい
跪いてお嘗めよ
甘い糖の雫を
身体に
施す
酷いセルライト
薔薇の飾りはずして
白いナイフかさねて
食せることの奇跡
お肉が愛おしい
跪いて食せよ
白い肉の脂は
帯子(リボン)に
滲んだ
嫌なアブラジミ
頭から 牛を食うわ
野菜なき晩餐を
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作詞:西春
作曲:片倉三起也
編曲:西春
唄:重音テト
薔薇の香り無視して
銀のフォークくわえて
今宵もひとり食べる
野菜が憎らしい
跪いてお嘗めよ
甘い糖の雫を
身体に
施す
酷いセルライト
お菓子と云う麻薬の中
胃だけはまだ動いてる
千切れた肉は速やかに
取り込まれ 弛むわ
何よりも 欲しいのは糖分
ひとりでお菓子
菓子箱の元で
貪りませう
薔薇の飾りはずして
白いナイフかさねて
食せることの奇跡
お肉が愛おしい
跪いて食せよ
白い肉の脂は
帯子(リボン)に
滲んだ
嫌なアブラジミ
鳥でもいい 肉と言って
今晩の献立を
バイトは傍に建つお店
入り口開けるのは客
そんなふうに働きつづけて
そしてわたしの金
増やしたら 誰よりも激しく
お菓子を買って
その時知るでしょう
就職の意味を
薔薇も口に運んで
人のおかず盗んで
食事の間の間食
すべてが芳しい
食べ尽くして悟れよ
巡る肉の行方を
涎で
飾ろう
柔いエリエール
鳥では嫌 牛と言って
買い出しの計画で
薔薇の香り無視して
銀のフォークくわえて
今宵もひとり食べる
野菜が憎らしい
跪いてお嘗めよ
甘い糖の雫を
身体に
施す
酷いセルライト
薔薇の飾りはずして
白いナイフかさねて
食せることの奇跡
お肉が愛おしい
跪いて食せよ
白い肉の脂は
帯子(リボン)に
滲んだ
嫌なアブラジミ
頭から 牛を食うわ
野菜なき晩餐を
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